親ケアニュースの森 新着情報

2009年07月05日

【入院 入所の裏ワザ】(2)治療の終わり、患者と医師の違い

  「治療は終わりです」と言われたら、
  「もう少し病院においてください」と言うより、
  「家に帰りたいから、回復期リハビリテーションのある
   病院を紹介してください」と言ってみてほしいのです。

これ、うまいなぁ。
いきなり病院から放り出されて途方に暮れることもないし、
次のステップとして老健探しなんかもスムーズにいきそう。

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2009年07月04日

【入院 入所の裏ワザ】(1)老人保健施設の薬代

  老健では、入所者に一般的な医療サービスも提供します。
  このため、入所者にかかる治療代や薬代は原則として施設持ち。
  この患者さんの場合、アリセプト代は施設持ちになります。
  だから、高い薬を使う患者さんは敬遠されがちです。

こんなところに気を遣わないと、
入所させてもらえない現状って……。
今からでも療養病床を「削減」じゃなくて、
「増床」すべきだと強く思います。

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2009年06月13日

色のバリアフリーへ20色 色見本、デザインに活用

  これまでよく使われた色づかいでは、
  赤と緑は色覚障害の人にとってまぎらわしく、
  黄色は白内障の人には明るすぎたという。
  そこで赤はオレンジ寄りに、緑は青みを強く、黄色は濃くした。

単純に濃い色を使えばよいっていうものではないんだなぁ……。
いや、勉強になりました。

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2009年06月07日

【入院 入所の裏ワザ】(1)老人保健施設の薬代

  老健では、入所者に一般的な医療サービスも提供します。
  このため、入所者にかかる治療代や薬代は原則として施設持ち。
  この患者さんの場合、アリセプト代は施設持ちになります。
  だから、高い薬を使う患者さんは敬遠されがちです。

これ、制度そのものの欠陥だよね。
老健に入る人で、薬がまったく要らない人なんて
ほとんどいないわけだし、
人によって飲む薬も異なるわけだから
その料金は別途定めるのが当然。

こんな裏技が役に立つ現状が、寂しいです。

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2009年06月04日

シルバーカー 事故にご注意! 段差でのけが増加 体力と基本操作の確認を

  シルバーカーを使う時の注意点について、
  福祉ジャーナリストの東畠弘子さんは
  「まず自分がどの程度歩けるか把握してから使ってほしい」
  と話す。シルバーカーは
  「手ぶらで近所を歩くには不自由はないが、
  荷物を持つとつらい」という体力レベルの高齢者向きで、
  「シルバーカーに体重を預けないと歩けない人は
  転倒しやすいので、使用を避けたほうがいい」とアドバイスする。

自分に合った用具を選ばないとダメってことだよね。
こういう商品の場合、ショップの責任って大きいなぁって思います。

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2009年05月29日

【高齢者の運動不足】家庭で簡単にできる体操紹介

  高齢者福祉の専門家からは、
  お年寄りの運動不足による弊害を心配する声が上がっている。
  体力を維持するため、家の中で簡単にできる体操を紹介しよう。

運動不足は、いろんな障害に繋がりかねないので、
こういう気軽にできる体操なんかの情報が
もっと出てくると良いですよね。

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2009年05月27日

【ゆうゆうLife】認知症介護の身近なアイデア(下)

  認知症の人が在宅で暮らす際の2大心配事は、
  火の不始末と遠くに行ってしまう徘徊(はいかい)だ。
  家族はどうやって危険を回避すればよいのだろうか。
  認知症の人を危険から守る自己防衛術を紹介する。

母が入院していたため、私の父が独り暮らしをしていた頃には、
「ヘルパーさんが来る日なのに突如、車に乗って外出
 →玄関開けっ放しでヘルパーさんがビックリ
 →数時間後、帰宅した父自身もどこに行ったのか覚えていない」
なんて恐ろしい出来事がありました。

あと、ガスコンロや電気ポットの周辺が黒く焦げているのを
見たときにも、ゾッとしましたね。

しばらく様子を見極めたうえで、いよいよダメだと思ったので、
かなり強引にグループホームに入居させたのですが、
親の希望をどこまで受け入れるべきか、かなり悩んだものです。

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2009年05月26日

【ゆうゆうLife】認知症介護の身近なアイデア(上)病院に連れていく

  物忘れなど認知症の兆候があるのに、
  かたくなに病院に行こうとしない高齢者が目立っている。
  うまく受診できたとしても、
  今度はデイサービスに行くのを嫌がってしまう。
  家族の悩みは尽きない。

うちの親もそうだったけど、病院にかかったり、
他人の世話を受けたりするのを拒む高齢者は多いですよね。
結局のところ、身内がうまく説得するしかないので、
こういうノウハウ記事は役に立って良いかと。


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2009年05月17日

認知症とうつ病 父の死で母の様子が変化

  八十代の母のことです。数カ月前に父が亡くなってから、
  同じ話を繰り返し、身なりにかまわなくなったり、
  細かな金銭の計算などができなくなったりして、
  認知症の始まりかと心配しています。

いつかは来る日と知りながらも、
親の死からは目を背けたいのが人情。
……とは言っても、残されたほうの親のケアを怠ると、
こちらも取り返しのつかない状態になるので、
こまめに様子を見るなどして、やさしく見守りたいところですね。
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2009年05月11日

【取材レポート】台湾で認知症療養をする時代が到来?

  急速に高齢化の進む台湾の現状、
  現地で行われた橋幸夫さんの講演、
  企画中の認知症療養プログラムのなどを
  まとめてご紹介します。

私がガイドを務めるAll Aboutの最新記事です。
台湾の介護や認知症治療の状況をレポートしているので、
興味のある方はご覧ください。

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