「認知症になった父の預金は子どもでもおろせない」
「老人ホームに入居したいが身元保証人がいない」
「頼りにしたおいが期待はずれなので遺言を
書き換えたい」……。
身につまされる事例を通して、成年後見制度の活用や
遺言の大切さを痛感させられる。
一つひとつの言葉がずっしりと重いなぁ。
本当にいろいろなことを考えさせられる本です。
>「老い」に備える [著]中山二基子 - 暮らしのお役立ち - BOOK
「老い」に備える―老後のトラブルと予防法 (文春文庫 な 42-2) 中山 二基子 文藝春秋 2008-04-10 |