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2008年05月22日

夕暮れを歩く:75歳からのくらし/2 頼らず、必死で生きる

  「本当にしんどい。でも生きている限りは、
   手と足を動かして生きるしかないでしょう。
   そこらのアリと同じですよ」
  
  路線バスにカートは乗せられない。
  ヘルパーを頼むにもお金が必要だ。
  以前買い物サービスや宅配弁当を頼んでいた
  こともあったが、希望通りにはいかず、続かなかった。

  「頼る人がだれもいないから、
   自分のできる範囲内で生活するしかないんですよ」
  「孤独死は覚悟しています」。重い言葉が続く。
  愚痴を言っても始まらない、
  ただ一日一日を必死に生きていく。
  その覚悟がひしひしと伝わってきた。

こういうお年寄りって、世の中にいっぱいいるんだろうなぁ。
うまく言えないけど、本当に切ない気分です。

夕暮れを歩く:75歳からのくらし/2 頼らず、必死で生きる





おひとりさまの老後
上野 千鶴子
法研
2007-07


posted by 親ケア.com 管理人 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護インタビュー・体験談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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