暮らしています。身内も近づかなくなり、1人で
背負って生きています。時間の余裕も、気持ちの余裕も
ありません。つい一番弱い父親にぶつけてしまい、
後悔しています』と精神的にも肉体的にも苦しい状況を
打ち明ける人もいた。『介護した人にしかわからないこと、
たくさんあります』
なんか、この記事を読んでるだけで
涙がこぼれそうなんですが。
在宅介護のつらさは、本当に並大抵じゃないです。
利用できるものはなんでも利用するぐらいの気持ちは、
絶対に持っておくべきだと思います。
>声なき声(1) 介護の悲劇
![]() | 認知症になる僕たちへ 和田 行男 中央法規出版 2008-02 |