親ケアニュースの森 新着情報

2008年04月12日

後期高齢者医療 保険証再交付4656人 県内大半が誤廃棄か

  厚生労働省などによると、制度導入前の今年1月、
  各自治体が社会保険庁に制度対象者のデータを通知。
  各自治体から4月初旬に発送された保険料の
  「仮徴収額決定通知書」は、当時のデータを
  基にしているため、故人や転出者にも発送されて
  しまったという。

  社保庁のデータ処理量が膨大となるため
  「通知したデータの変更は受け付けられなかった」
  (佐賀県の自治体)という。
  厚労省は「介護保険でも同じようなケースが
  生じている。システム上、避けられない」と理解を求める。

これって「理解を求める」じゃなくて、
「現場に責任を押しつける」の間違いなんじゃ……。

後期高齢者医療 保険証再交付4656人 県内大半が誤廃棄か





まとめて管理!保険証ケース 68238
posted by 親ケア.com 管理人 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治の動き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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