集めた事故情報によると、
03〜07年度に起きた高齢者の事故6569件のうち、
住宅内(敷地内を含む)での事故は6割以上を占める。
また、東京消防庁が07年中にけがで搬送した
高齢者4万4558人中、約半数の2万1990人が
家の中や敷地内で負傷していた。
うち7割以上が居室内で、転倒が非常に多い。
本来安心なはずの自宅は、高齢者にとって潜在的な危険がいっぱい。
バリアフリー改修だけでなく、日常的に片付けを行うなど、
安全な環境作りを心がけたいものです。
>福祉ナビ:高齢者の家庭内事故を防ぐには。
![]() | 楽しく続ける転倒予防体操のアクティビティ (ビジュアル版 介護予防マニュアル) 金 憲経 ひかりのくに 2006-04 コメント:前日に読めば翌日現場で使えます。 |