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2009年04月01日

認知症高齢者の生爪はがした元看護婦に判決!必要なケアか虐待か

  この事件は2007年、北九州市の北九州八幡東病院で、
  上田被告が寝たきりの認知症高齢者2人の足のつめを
  4分の3から3分の2ほどニッパーで切り、出血などで
  全治10日間のけがを負わせたというもの。
  上田被告は虐待の容疑で逮捕・起訴されていた。

  判決では「つめを深く切って出血させても看護目的で
  あれば傷害にはあたらない。しかし被告はつめ切り行為自体に
  楽しみを見出し熱中し、出血を避けるなど必要な処置を
  とらなかったことは看護業務に該当しない」とした。
  上田被告の弁護士側は「必要なケアだった」と無罪を主張し、
  控訴する方針。

とりあえず、この弁護士の爪をニッパーで
切ってみてはどうでしょうか?
腹が立って仕方がないんですが。

認知症高齢者の生爪はがした元看護婦に判決!必要なケアか虐待か





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SUWADA
2007-11-01
コメント:最高の爪きりです。
コメント:買って絶対に後悔しない
posted by 親ケア.com 管理人 at 10:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 介護に関する事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
通りすがりの者です。

看護や介護の実情を知らない人の興味をそそるような書き方ですが、
実際は患者の爪は水虫でぽろぽろ崩れることも多いのですよ。

マスコミが面白可笑しく騒いでいるだけで、この看護士は何も悪くなかったため、裁判は医療行為か介護かという論点をすり替えてしまっております。

なお、患者側も誰も訴える気はありませんし署名もしておりません。

関係者だったので、マスコミの事実と異なる報道に違和感を感じてついコメントしてしまいました。
Posted by 通りすがり at 2009年06月06日 00:17
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