親ケアニュースの森 新着情報

2009年03月25日

若年性認知症:10万人当たり47.6人 厚労省調査

  推定発症年齢の平均は51.3歳。
  原因となった疾患は▽脳血管性認知症39.8%
  ▽アルツハイマー病25.4%
  ▽頭部外傷後遺症7.7%−−などだった。

脳血管性の場合、不穏状態になることも多いので、
高齢者に比べて体力のある若年性認知症の患者の周辺は、
ケアにいっそうの苦労を強いられるんだよなぁ。

若年性認知症:10万人当たり47.6人 厚労省調査





認知症の知りたいことガイドブック―最新医療&やさしい介護のコツ
長谷川 和夫
中央法規出版
2006-04
コメント:とてもよい本
コメント:具体的でとってもわかりやすい、こんなガイドブックがほしかった。
posted by 親ケア.com 管理人 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会の動き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。