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2009年03月13日

だれに介護してもらう? 首相と4閣僚が「介護観」語る

  認知症の母を介護、その経験について著書もある舛添厚労相(60)は
  「母親の介護でたいへん苦労した。
   介護はプロに、家族は愛情のみを。私はプロに任せたい」。
  首相は「家内より私のほうが健康。こっちが介護する番かな」と
  自らの若さを強調しつつ、
  「4世代同居していた時代があり、介護の大変さは知らないわけではない。
   舛添大臣が言われたのは方向としては正しい」と舛添氏に同調した。

桝添大臣の回答には、素直に同意できますね。
私もプロの力を借りながら、
家族にしかできないことをやっていくのが一番だと思います。

だれに介護してもらう? 首相と4閣僚が「介護観」語る





介護―現場からの検証 (岩波新書)
結城 康博
岩波書店
2008-05
コメント:介護保険制度の入門書
コメント:介護保険制度を熟慮する。
コメント:「今」の介護を捉えた本
コメント:介護保険制度の解説本よりも介護を理解できる一冊
posted by 親ケア.com 管理人 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護に関する事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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