全体の99.8%だが、午後8−10時は3.4%、
午後10時−午前6時は2.6%にとどまっている。
また、実施頻度の高い医療的ケアについては、
「服薬管理」が74.6%で最も多く、
以下は「経鼻経管栄養及び胃ろうによる栄養管理」9.9%、
「吸引」5.3%、「創傷処置」4.6%、「浣腸」3.7%、
「摘便」3.7%と続いた。
ぶっちゃけ、服薬管理だけなら看護師である必要はない気がします。
グループホームなんかだと、普通にスタッフの人がやってるし。
じょくそうや留置カテーテルなども含めて、
重度化した人へのケアにもっと力を入れてほしいと思うんですが。
>特養での看護と介護の連携で検討会―厚労省
出口のない家―警備員が見た特別養護老人ホームの夜と昼 小笠原 和彦 現代書館 2006-07 コメント:非日常もやがて日常化してしまう危うさ コメント:いつか行く道 関連商品:介護―現場からの検証 (岩波新書) |