主治医意見書で代替できる」とする。主治医意見書をもとに
2次判定などで“補正”できるとの立場だ。
しかし、要介護認定に携わる現場からは、疑問の声が上がる。
世の中にしっかりと診断・治療を行っているお医者さんが多いのを
承知した上であえて書きますが、
認知症について適切な診断ができるお医者さんは、
あまり多くないのが実情ではないでしょうか?
主治医意見書に多くを望みすぎるのは、危険な気がしてなりません。
>【ゆうゆうLife】介護 どうなる!?要介護認定(上)
![]() | 介護保険の基礎知識 藤田 和司 文芸社 2008-03 |