親ケアニュースの森 新着情報

2009年01月09日

川崎市 特養ホーム 整備促進へ

  市が導入するのは、居室に食堂やリビングを配置した
  個室型と複数の入居者で居室を利用する多床室型を併用した
  特別養護老人ホーム。個室型を重視した特養ホームと比べ、
  多床室型を導入することで1床あたりの建設コストを
  抑えることができる。

国が進める「ユニットケア」化の波に逆らって、
多床室を作るってことでしょうか。
川崎市の英断を、他の地方自治体も見習ってもらいたいですね。

川崎市 特養ホーム 整備促進へ





特養ホームが変わる、特養ホームを変える―高齢社会の手引き (高齢社会の手引き)
本間 郁子
岩波書店
2005-12
関連商品:特別養護老人ホーム (生活人新書)
関連商品:出口のない家―警備員が見た特別養護老人ホームの夜と昼
posted by 親ケア.com 管理人 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会の動き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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