個室型と複数の入居者で居室を利用する多床室型を併用した
特別養護老人ホーム。個室型を重視した特養ホームと比べ、
多床室型を導入することで1床あたりの建設コストを
抑えることができる。
国が進める「ユニットケア」化の波に逆らって、
多床室を作るってことでしょうか。
川崎市の英断を、他の地方自治体も見習ってもらいたいですね。
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