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2008年09月18日

インドネシア人看護師・来日1カ月 受け入れ病院側に後悔の声も 課題浮き彫りに

  関西の病院関係者は「思っていた以上に費用がかかる。
  契約上、飛行機代から下宿費用も負担しなければならない。
  通訳を雇ったり、試験をパスさせるための手間や時間、
  人件費を入れても3年で数千万円はくだらない。
  人材派遣会社に頼んで短期間でも日本人看護師を入れた方が
  コスト面でもよかったかも」と話す。

こんな安易な気持ちで受け入れを決めたんだったら、
利用者と外国人看護師の双方が不幸。
これからは受け入れる側の「覚悟」が問われることになるのでは?

インドネシア人看護師・来日1カ月 受け入れ病院側に後悔の声も 課題浮き彫りに





外国人専門職・技術職の雇用問題―職業キャリアの観点から
塚崎 裕子
明石書店
2008-07
posted by 親ケア.com 管理人 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会の動き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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