親ケアニュースの森 新着情報

2008年07月28日

療養病床再編で柔軟な対応を−公明

  申し入れは、▽再編後も現在の病床数が維持されるよう、
  医療療養病床から介護施設への転換支援と介護報酬上の
  評価とを確実に実施する ▽療養病床の転換状況や待機者の
  状況などを検証し、必要な病床の確保が困難な場合には、
  再編の在り方を再検討するなど、利用者の不安が
  生じないよう11年度に適切に対応する―など。

基本的には、良いことを言ってるなぁ。
ただ、これから社会全体の高齢化が進むことを考えると、
個人的には「療養病床の削減」自体が間違いだと思うので、
できればそこに切り込んでほしかったんだけどね。

療養病床再編で柔軟な対応を−公明





介護白書 平成19年版 (2007)
オフィスTM
2007-10
posted by 親ケア.com 管理人 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治の動き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。