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2008年07月19日

自費出版:重度障害の妻を28年間介護 元高校教諭・豊島さん、手記を /岐阜

  京都出身の豊島さんは1959年に京都大を卒業し、
  社会科教師として岐阜東高に赴任。
  女子高の国語教師をしていた由美子さんと
  69年に結婚した。74年3月、由美子さんが
  脊髄(せきずい)炎を発症。
  由美子さんは一命を取りとめたが、
  下半身が動かせなくなった。
  介護は由美子さんががんで亡くなる02年2月まで続いた。

28年間……。
長い、長いなぁ。
愛情なんて言葉で表現できないような、
深い絆があったんだと思います。
改めて、お疲れ様でした。

自費出版:重度障害の妻を28年間介護 元高校教諭・豊島さん、手記を /岐阜





ある日突然、妻が痴ほう症になった―在宅介護十五年の軌跡
内藤 聡
大和書房
1999-07
posted by 親ケア.com 管理人 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護インタビュー・体験談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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