生活保護の給付を下げて、
団塊世代が老いていく少子高齢化社会を乗り切ろうとする
厚生労働省の姿勢には、疑問を感じる。
財源に関して言えば、
道路や鉄道、ハコモノ関連のムダを削ったり、
「身の丈に合っていない」ODAの規模を縮小したり、
高級自動車や貴金属、豪邸などに対する
ぜいたく税を復活するだけで、
あっという間に解決しちゃうだろうに。
妙な「聖域」が多すぎるんだよなぁ……。
>生活保護の老齢加算廃止、合憲判決に疑問
![]() | 目からウロコ!まちがいだらけの認知症ケア (ほっとくるブックス) 三好 春樹 主婦の友社 2008-02 |