親ケアニュースの森 新着情報

2009年07月29日

発信箱:仕事か介護か=磯崎由美(生活報道部)

  そもそも今の制度は在宅介護をしながら働くためのものではなく、
  親が倒れた後で施設を探し、その後の方針を立てる
  準備期間といった趣旨のものだ。
  介護は育児と違い終わりが見えず、休み続けるわけにもいかない。
  でも先が見えないゆえに、
  介護や看護を理由に離職する人は年間15万人近くに上っている。

以前、大手会社に勤めていた頃に
「介護休業」について人事に確認したところ、
ものすごくイヤな顔をされたのを思い出しました。

介護をしながら、しっかりと働ける環境作りって
とても大切なテーマですよね。

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posted by 親ケア.com 管理人 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会の動き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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