親ケアニュースの森 新着情報

2008年12月24日

絶望…また悲劇が 老老介護の果てに

  川崎市は〇二−〇六年、六十五歳の誕生日を迎えた高齢者に
  「生活に困っていることはないか」
  などの実態調査を実施している。

  吉村被告も三年前、調査に応じていた。関係者によると、
  「妻の体の具合が悪い」としつつも、
  「収入もあるし生活は大丈夫」と淡々と答えたという。

高齢者に特に多い「福祉の世話にはならない」という意識。
もっともっと、自分の困りごとを行政などに訴えれば、
少しは違う道が開けたはずなのに……。

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posted by 親ケア.com 管理人 at 10:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 介護に関する事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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