集積場所までごみを出せないケースが増えています。
こうした人を対象に、安否確認を兼ね、
玄関先などでごみを回収する自治体が増えました。
分別が複雑になり、室内から出せない高齢者もいます。
放置すれば、ごみ屋敷となりかねません。
自宅で生活していくために絶対に必要なことが、
自分ひとりで完結できないのが弱ってきた高齢者のツライところ。
ただ「他人の助けを借りるのは申しわけない」などという
考えをする人が多いのも事実なので、
サービス提供側からうまく利用を促すような
働きかけも必要なのではないでしょうか。
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