清水鴻一郎衆院議員は、
「原点に戻って考えていただきたい。
医療と介護は切り離せない。両方必要な人がいるため、
『介護が必要だが、医療も必要なために病院にいる』
という区分ができたことは介護保険ができた時の
ヒットで、国民に安心を与えた。表にすると差がない、
というが、国民のニーズに応えてきた。本当にこれ
(介護型療養病床の全廃)を実施する意味があるのか、
国民が幸せになるのか、もう一度考える必要がある」
と述べた。
この意見、全面的に賛成させていただきます。
今にして思えば、
小泉改革ってのはいったい誰を幸せにしたんだろう……。
続きを読む