低く見込まれる人も加入して成り立つ、
つまりリスク分散が前提となる制度である。
それなのに、後期高齢者という
リスクの高い人びとだけを取り出して完結したら、
それは持続可能性が低いに決まっている。
75歳以前の前期高齢者でも障害のある人は
後期高齢者として新制度に組み込まれるから、
ますますリスクは高まる。
「親ケア.com」では、一貫してこの制度に
反対しているわけですが、
この記事は本質的な問題点をわかりやすくまとめています。
興味のある人は、一度読んでみることをおすすめします。
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