介護し続けたという。妻が通院や投薬を拒否すれば、
薬を取りに行き、ばれぬよう食事に混ぜた。
殺害を決意するのは、
自分が末期がんで余命わずかと診断された昨年12月。
「妻より先に死ねば、親族らに迷惑をかける」
と悲観し、自分も死のうとした。殺人を肯定できないが、
男にはやむにやまれぬ事情があった。
なんて言うか、愛情なんて言葉で語れないようなものが
あったんだろうなぁ。
最後に手にかけるときに、何を思ってたんだろう……。
続きを読む
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。