親ケアニュースの森 新着情報

2008年04月06日

鹿笛:統合失調症の妻(当時61歳)を絞殺した男(67)に… /奈良

  男は、結婚後に発症した妻を30年以上も
  介護し続けたという。妻が通院や投薬を拒否すれば、
  薬を取りに行き、ばれぬよう食事に混ぜた。
  殺害を決意するのは、
  自分が末期がんで余命わずかと診断された昨年12月。
  「妻より先に死ねば、親族らに迷惑をかける」
  と悲観し、自分も死のうとした。殺人を肯定できないが、
  男にはやむにやまれぬ事情があった。

なんて言うか、愛情なんて言葉で語れないようなものが
あったんだろうなぁ。
最後に手にかけるときに、何を思ってたんだろう……。

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posted by 親ケア.com 管理人 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護に関する事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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