親ケアニュースの森 新着情報

2008年01月23日

過疎で縮む介護 福岡・矢部村 深刻な人手不足 村社協「居宅」「訪問」廃止

  矢部村社協の栗原三鶴事務局長(68)によると、
  昨年1年間に待遇面の不満などで職員6人が退職。
  1人当たり月10‐12回もの夜勤をする事態になった。
  このため、同社協が運営する特別養護老人ホームに
  職員を集中させ、在宅介護サービスの廃止を決めた。

現場の苦しい状況がわかるだけに、なんとも切ない話。
緊急性の低いハコモノを建てるのに使ってる税金を、
介護職の人たちの待遇面向上に少しでも振り分けたら……
なんて思っても、なかなか簡単にはいかないんだよなぁ。


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posted by 親ケア.com 管理人 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治の動き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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